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2025.07.01
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お墓について
少子高齢化が進むにつれ、お墓の形式も変化してきました。単身や夫婦のみの高齢者世帯が増え、お墓を管理する人がいないことなどを理由に、従来の親族が代々引き継ぐ「お墓」から離れ、より利便性と簡便性、さらには「自分らしさ」が求められるようになりました。
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墓石の価格
最近では、よりコンパクトなお墓、安価なお墓が求められるようになりました。特に都市部では墓地不足や土地価格の高騰に伴い、よりその傾向が見られます(表)。全国で最も安価なのは近畿地方、最も高額なのは九州地方で、その差は約55万円となっています。
■ 表 墓石の価格

※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県。
※2 首都圏を除く関東地方。
<全国優良石材店「2024年お墓購入者アンケート調査」より>
墓石の形
現代のお墓は、永代供養が付加された共同墓、夫婦墓、納骨堂、あるいは自然葬でお墓を持たないタイプと、その形式はさまざまです。
墓石があるタイプ(一般的な墓石式)
・永代供養あり ・永代供養なし
墓石がないタイプ
・永代供養あり…共同墓、夫婦墓、個人墓(霊廟型、納骨堂、ロッカー式など)
・永代供養なし…自然葬(樹木葬、散骨、宇宙葬など)で固定した墓地に埋葬しないタイプ
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