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健康体重を維持するためにおすすめなのが「計るだけダイエット」。朝晩2回体重を計り記入するだけの簡単ダイエット術ですから、意識が少々低くても、ゲーム感覚で自分への競争心と多少の義務感、プレッシャーも手伝って成功する訳です。
朝晩2回が無理なら定期的に毎日1回、寝起きなどの決めた時間に体重を計り、きちんと記入することがダイエットの基本です。
太った人で「水で太る」、「間食なんてしていない」と話す人が周りにいませんか? 太るメカニズム(肥満)はごくごく単純で、<食べた量(エネルギー)>と<消費したエネルギー>の差し引き計算で求めることができます。そこで食べたものを記録に残せば、実は食べ過ぎていることがしっかり確認できます。
歩行や定期的な運動習慣をもつ
・ウォーキング(歩行)などで脂肪を燃焼させる。
・エレベータではなく階段を利用する。
・休日やアフター5にスポーツ・運動をする。
エネルギー(カロリー)の摂りすぎ、生活習慣病に注意する
・自分の標準体重(BMI※)を知り、肥満に気をつける。
・1日3食、食事ごとにバランスよく食べる。
・塩分を控えめにして、野菜や果物を多く摂る。
・栄養は食事から摂ることが大切ですが、不足しがちな栄養は栄養補助食品で補うことも。
※BMI(Body Mass Index) :肥満度の判定方法の一つで、体脂肪率とも相関している。体重(kg)÷身長(m)2で求められる。標準値は22.0。
1日に摂りたい野菜の量は350g
1日350gの野菜(うち、緑黄色野菜120g)」を摂ることを厚生労働省は推奨しています。でも、生の野菜はなかなかたくさんは食べられないもの。そこで不足しがちな野菜を野菜ジュースで補うこともできます。ただし、ジュースだけでは十分ではありません。野菜ジュースは、あくまで「食べる」を補う飲み物と考えたほうがよいでしょう。
休養とストレス解消に気を配る
・十分な睡眠をとる。
・スポーツや趣味でストレスに強くなる。
・酒は百薬の長、大飲は百害の因、ストレス解消のアルコールはほどほどに。
・睡眠導入剤に頼らないようにする。
自分のこころを知る
・気軽に相談できる人を見つける。
・相談できる医療機関やカウンセラーをつくる。
健康診断は必ず受ける
・メタボリックの人は、毎日の食事と歩くなどの運動をこころ掛ける。
・健康診断で「要再診」「要治療」なら必ず受診する。
・家族の「かかりつけ医」をもつ。
歯周病をチェックし、予防する
・歯ぐきを定期的にチェックする。
・デンタルフロスや歯間ブラシを使う。
・「かかりつけ歯科医」で定期的に検診を受ける。
たばこ・飲酒の身体への影響を知る
・生活習慣病が気になる年齢だから禁煙する。
・マナーを守り、職場や家庭での受動喫煙を防ぐ。
・イライラやストレスの解消にたばこやアルコールに頼らない。
・習慣的な飲酒、大飲はこころと体にダメージを与える。
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