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共育(トモイク)プロジェクトとは

その結果、開始当初1.38%だった男性の育児休業取得率は、14年後の2024年度には40.5%と飛躍的に向上しました(図1)。
<厚生労働省「イクメンプロジェクトサイト」より> https://ikumen-project.mhlw.go.jp/

<厚生労働省「雇用均等基本調査」(2024年度)より> https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r06/02.pdf
<課題1> 育児休業取得期間(グラフ1)
女性は12カ月以上18カ月未満の育児休業を取得している人が32.7%と最も多くなっていますが、男性は1カ月以上3カ月未満の人が28.0%と最も多く、約86%の人は3カ月未満の取得となっています。
<課題2> 家事関連時間(グラフ2)
3歳未満の子どもがいる共働き夫婦の1日の家事関連時間(※)をみると、妻は合計で456分(7時間36分)ですが、男性は139分(2時間19分)と女性の約3分の1となっています。育児に関してみると、女性は281分(4時間41分)、男性は86分(1時間26分)と、女性のほうが負担が大きいことがわかります。
※該当する種類の行動をしなかった人を含む全員についての平均時間。
<課題3> 男性の就労時間(グラフ3)
週の就労時間をみると、女性の32.2時間に対して、男性は41.2時間と女性よりも9時間多く就労しています。

<厚生労働省「雇用均等基本調査」(2023年度)より>

※「家事」は料理・裁縫・家庭経営などをいう。
<総務省「社会生活基本調査」(2021年)より>

<総務省「労働力調査」(2025年)より>
トモイクプロジェクトの取り組み
・育児休業の取得を男女の家事・育児分担見直しの具体的な「きっかけ」とする。
・男性の家事・育児参画を阻害している「長時間労働の是正」等に取り組む。
<厚生労働省「『共育(トモイク)プロジェクト』開始のお知らせ」より> https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59196.html
そのために、企業に対しては、「共育て」しやすい環境づくりに積極的に取り組めるよう、雇用環境・職場風土の改善等の働きかけが行われます。

トモイクプロジェクトで予定されている活動例
・企業向けセミナー・シンポジウムの実施
・企業版両親学校の取り組みの促進
・若年層向け意識調査・結果発表記者会見の実施
・個人・若年層向けオンラインセミナーの実施
・「共育(トモイク)の推進」に向けたコンテンツの発信
<厚生労働省「共育(トモイク)プロジェクトとは」等より> https://tomoiku.mhlw.go.jp/about/project/
ダウンロードはこちらから https://tomoiku.mhlw.go.jp/assets/pdf/tomoikusheet.pdf
トモイクシートの進め方
【STEP1】はじめに
「私たちの家庭をより良くするためにはどうしたらよいか?」について話し合いましょう。
【STEP2】現在の家事・育児分担の状況を確認
「家事・育児リスト」の項目ごとに現在の負担割合や心の負担度などを書き込みましょう。
【STEP3】理想の形を見つける
STEP2の表で書き足した「家事・育児リスト」の「理想の担当割合」に○をつけましょう。曜日ごとの「家事・育児分担表」を作成することもできます。

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