2026.02.10
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自律神経の乱れが原因
春先の体調不良
 まだ肌寒さはあるものの日差しの温もりを感じる3月、「体がだるい」「何もしたくない」「イライラする」「肩が凝る」などの体調不良を感じた経験はありませんか。これらの症状は「季節の変わり目」「なんとなく不調」などと放置されがちですが、不調の原因を知って予防・改善することで、春先を快適に過ごしましょう。
症状は人それぞれ

 「明らかに病気というわけではないけれど、なんとなく体調が優れない」と訴える方の症状は、身体的なものからメンタル的なものまで人それぞれです。

<身体的な症状>
 ○体がだるい
 ○目覚めが悪い
 ○眠れない
 ○日中でも眠い
 ○肩が凝る
 ○腰が痛い
 ○頭が痛い
 ○めまいや立ちくらみがする
 ○胸がしめつけられ。
 ○下痢、便秘がある
 ○風邪でないのに咳が出る
<メンタル的な症状>
 ○気分が落ち込む
 ○イライラする
 ○やる気が出ない
 ○気分の浮き沈みが激しい

原因は自律神経の乱れ
 自律神経には交感神経(身体の活動を高める)と副交感神経(身体の活動を静める)があり、身体のさまざまな機能をコントロールしています(図1)。春先は1年のうちで最も寒暖差の大きい時期ですが、寒暖差に対応しようと、自律神経が活性化し副交感神経に対して優位に働くようになります。この状態がいわゆる「自律神経の乱れ」で、身体にはさまざまな症状が出るようになります。
 さらに、春先は異動や転勤、新生活のスタートなど生活環境が大きく変わる時期でもあります。そのため、いつもより緊張やストレスを感じることが多く、自律神経が乱れやすくなります。
また、多くの人が花粉症に悩まされる時期でもあります。花粉症は体内の免疫力が過剰に働いている状態ですが、そのことにより体力は低下し疲れやすさやだるさなどを感じるようになります(図2)。
図1 交感神経と副交感神経
図2 春先に自律神経の乱れを引き起こす要因
自律神経の乱れをチェック
 「なんとなく体調が悪い」と感じながらもやり過ごしている方はいらっしゃいませんか。次の17の項目のうち、2つ以上に当てはまったら要注意です。日常生活に支障があるなど、気になる症状がある方は病院の受診を検討しましょう。
表 自律神経の乱れ 自己チェック表

<日本予防医学協会「春は自律神経の乱れに注意」より> https://www.jpm1960.org/kawara/05/post-22-1.html

予防と改善で春先を快適に過ごす
 日常生活にちょっとした工夫を取り入れることで自律神経の乱れを予防・改善することができます。

       <日本予防医学協会「春は自律神経の乱れに注意」より> https://www.jpm1960.org/kawara/05/post-22-1.html

<全国健康保険協会福島支部「寒暖差に負けない! 代謝を高めて春を迎える体づくり」より>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/fukushima/cat070/20250213/

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