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マタニティマークの目的

マタニティマークを使用する目的
① 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、まわりの方が妊産婦への配慮を示しやすくする。
② 緊急時に、妊婦であることを知らせやすくする。
③ 交通機関、職場、飲食店、公共機関などが、ポスターなどに使用し、妊産婦にやさしい環境づくり を支援していることをアピールする。
<子ども家庭庁「マタニティマーク公式サイト」より> https://sukoyaka21.cfa.go.jp/maternitymark/
妊産婦に現れやすい主な症状
【妊娠中】
●つわり
妊娠初期に現れる食欲不振、吐き気、胃の不快感、胃痛、嘔吐などの症状。つわりが重くなると食べ物を摂ることができなくなり、嘔吐が激しく全身の栄養状態が悪化し、入院が必要になることもあります。
●貧血
妊娠中は胎児や胎盤の発育に使われる鉄量が増え、鉄欠乏性貧血になりやすくなります。重い場合は、動悸や息切れ、疲れやすい、脱力感、立ちくらみなどの症状が起こることがあります。
●お腹の痛み・張り
妊娠中のお腹の張りや痛みには注意が必要です。痛みや張りが強くなったり、出血を伴ったりする場合は流産や早産の危険があります。
【出産後】
出産後はホルモンの急激な変化や慣れない育児の疲れなどにより、心身のバランスを崩すことがあります。わけもなくイライラしたり、気持ちが落ち込んだり、症状が重い場合は「産後うつ」になることもあります。
<政府広報オンライン「マタニティマークを見かけたら…。妊産婦さんと赤ちゃんへの思いやり」より>
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201502/2.html

<わかもと製薬株式会社「電車内の優先席に座る?座らない?マタニティマークの認知度は…?」(2023.10.31)より>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000113396.html

<わかもと製薬株式会社「電車内の優先席に座る?座らない?マタニティマークの認知度は…?」(2023.10.31)より>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000113396.html

<政府広報オンライン「マタニティマークを見かけたら…。妊産婦さんと赤ちゃんへの思いやり」より>
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201502/2.html
マタニティマークがもらえる場所
●妊娠の届出を行った市区町村
●産婦人科・病院
●一部の公共交通機関(駅、航空会社)
●ベビー用品店
●オンラインサービスや雑誌の付録
など

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